ナギサワカリン「パレード」歌詞

あの雑誌で見かけた嫌な記事　とうとう僕にも来てしまいました
倦怠期、劣等感のパレードが　僕を煽ってくるんです

眠い、眠い、眠い　眠い　僕だって眠いんだ
綺麗事を並べてショーウィンドウ　ガラスが割れる音が胸に響く

ねぇ　いつからだったの　僕への気持ちが冷めたのは
綿のないくまの人形のような　そんな気持ちでいたんですか？

愛を作る場所で　愛が壊れるなんて笑っちゃうな

寒い、寒い、寒い　寒い　僕だって寒いんだ
君の言葉で冷えたホットコーヒー　あぁ、もうダメだな　なんて

ねえ　聞いてほしかった　なにが正解だったのだろう
綿のないクマは笑わないね　何もわからない

窓辺に映る朝焼けに　染まる海を何時迄も見れたら良かったのに
君が急かすから　ちゃんと見れなかったの

ねぇ　いつからだったの　僕への気持ちが死んだのは
腸のないくまの人形のような　そんな気持ちでいたんですか？

ねぇ　いつからだったの　僕への気持ちが冷めたのは
綿のないくまの人形のような　そんな気持ちでいたんですか？

でも　好きだった　僕は最後までずっと