ホーム > 歌手「あ」 > umbrella > 傘はいらない。 歌詞
時に振り回され雨、ポツリと頬を刺す人波が混ざり合う心が溶け合うことはなく
絡み合った虚しさが幾重にも違う運命の様
傘はいらない 遠ざかる目を伏せて見えない様に悲しみを浴びて街を背に汚れた足元
何度となく涙を落としてきた晴れた風景が今は懐かしいアスファルトの水面が揺れる歪んだ顔を踏みつけた
瞼閉じたら独りでそこは誰もいないから
傘はいらない 遠ざかる目を伏せて見えない様に悲しみを浴びて街を背に座り込む真夜中
どこか遠くへ旅立って忘れてしまいたいけど心の傘を差し出したあなたを愛しています
傘はいらないあなたといるのなら濡れてもいいわ
傘はいらないきっと通り雨さ
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