ホーム > 歌手「あ」 > あさみちゆき > 白い花飾って 歌詞
悲しいことが 続くから今夜は熱燗 厄落とし白い花など 飾ってさひとり しみじみ 酔いしれる古いレコード 聴きながら酔いにまかせて 口ずさむ過ぎた時代を 懐かしみ夜半(よわ)の雨さえ 愛おしいああ 女であることが 鬱陶しくなるたかが 男と うそぶいたってああ 心は闇に 落ちて行くようで悩ましいのよ 春の宵
恋に溺れた 若き日の濡れた瞳に 映る影あのひと好きな 白い花苦い思い出 行き過ぎる誰かを泣かす 恋をして他人(ひと)も羨む 仲だったそして誰かに 泣かされて漏らすため息 花も散るああ 女であることが 嫌いになる夜されど 世の中 男と女ああ 心と身体 裏腹に 紅ひく朧月夜の 儚(はかな)さよ
ああ 女であることが 鬱陶しくなるたかが 男と うそぶいたってああ 心は闇に 落ちて行くようで悩ましいのよ 春の宵
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