ホーム > 歌手「ら」 > RAG FAIR > 降りそうな幾億の星の夜 歌詞
降りそうな幾億の星の夜 逢いたくて待っているよあなたが遥か宇宙(そら)へと消えても 此処で唱うだろう
きらきらひかる ひらひらきえる
七月の夢花火 二人、頬を染めた愛してる 言っただけ 胸が千切れていた
「永遠なんてありはしないよ…」 つぶやく声に僕は何も言い返せないまま雲を見てた あの日と同じ夜月
降りそうな幾億の星の夜 ふたつだけ河を超える奇跡がもしも今夜起きるなら あなたに逢いたい
まぼろしを浮かべては 一人、手を伸ばした愛してる いまはただ 音もなく響いた
「もう少しだけこのままいさせて…」 かすかな光 腕の中でひとしずく流れてくその理由(わけ)に せめて気づいてたなら
いつまでもいつまでも巡る想いよ どこまでもどこまでも果てなく照らせいつの日かいつの日かあなたが眠る 彼方まで彼方まできっと
降りそうな幾億の星の夜 僕はまだ此処にいるよ奇跡をもしも今夜起こせるなら あなたに逢いたい
アルバム「オクリモノ」収録曲
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