abuku「Liar」歌詞

薄明かり浴びてすれ違いざまに1人だけ笑ってる
騙し騙される適当な恋の始まりって気づいてる

君とはまだ肝胆相照
なれるわけない関係ないよ
って、本音はどこにしまったっけ？

その甘えてる声も泣いてる顔さえも
素顔じゃないでしょう？

僕はLiar
騙し合いでしょ
本音と建前違うもんでしょう
君はLiar
悲しむんでしょ
君の嘘すら愛する僕はどうみえる
僕はLiar
許さないでしょう
嘘からの恋もまたご一興
君はLiar
隠し味でしょ秘密の蜜がもっと
美味くみえるから

すぐ側の君に気付けないことは
僕にだって　分かってる
騙し騙される適当な恋が　良いのかって悩んでる

本能まで工作傾向
作り続ける錯覚幻像
って、本物はどちらなんだっけ？

この届かない声も　憂いた顔さえも
見て見ぬフリでしょう？

僕はLiar
隠したんでしょ
本音でずっと生きていたいんでしょう
君はLiar
構わないでしょ
その素顔だけがただ恋しくて
僕はLair
忘れないでよ
本当の愛はここにあるんだよ
君はLair
騙し合いでしょ
恋も愛も何もかも　さぁ　狂ってよ

Liar
騙し合いでしょ
本音と建前違うもんでしょう
君はLiar
悲しむんでしょ？
君の嘘すら愛する僕はどうみえる

僕はLiar
許さないでしょう
嘘からの恋もまたご一興
君はLiar
隠し味でしょ秘密の蜜がもっと
美味くみえるから