ロザリーナ「Donuts」歌詞

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Donuts
歌手:ロザリーナ
作詞:ロザリーナ
作曲:木暮栄一

合図もないまま僕ら 大人になった
それでも行かなきゃ それぞれの道へ

子供扱いされるのがあの頃は嫌だった
少し大きいその手と手を繋ぐのは好きだった

生きていくためには
笑顔が欠かせないのかな
嫌いな人にも笑顔を
向けた方がいいと知った

当たり前のようにみんな
嘘で溢れてるんだね

will I see the light?
また僕は1人で
何もかも見失いかけてた
1人じゃないと思わせてくれたのは
ふと口にしたドーナツ
The memories and the taste of those days with you

大人だから1人でなんでもやれなくっちゃ
『怒られるうちが花』って
今じゃ恥ずかしいだけだしな

選べる道も段々
無難な道になってた

小さい時みたいにみんなで
何もかも楽しめたらいいな
悔しいのに笑顔を向けられるようになった
そうさ僕はもう
『オトナ』になってしまった

1人の世界でもがいてたけど
一歩引いて見たら
輪っかで繋がっていた

偉い人だからじゃなくて
尊敬できる人であって
そして素直な気持ちのままで
ずっと繋がっていたんだ
それがなんて心強くて
まるでドーナツみたいだね

will I see the light?
また僕は1人で
何もかも見失いかけてた
1人じゃないと思わせてくれたのは
ふと口にしたドーナツ
The memories and the taste of those days with you


アルバム「sweet ring」収録曲


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