ホーム > 歌手「い」 > 井上昌己 > 愛の終わりに 歌詞
季節でいえば 夏の終わり物憂げな海に たたずむ夕立はとうに 止んだのに潮騒の音に 身を任す
あの日からめた 指の記憶愛の海に溺れた時は過ぎ 四季は巡りあてどない日々
蜃気楼の愛に 抱かれて甘い夢をさまよう蜃気楼の愛に さらわれて遠ざかる夏の日行かないで
季節でいえば 木枯らしの頃枯れ葉舞うまちを 通りゆく
あの日重ねた 頬の記憶愛の吐息感じた時は過ぎ 四季は巡りあてどない日々
木漏れ日の愛を 告げられて淡い夢をさまよう木漏れ日の愛に ほだされて遠ざかる冬の日行かないで
薄く煙るまちの灯に心だけが取り残される孤独の影引きずりあなたを探している
蜃気楼の愛に 抱かれて甘い夢をさまよう蜃気楼の愛に さらわれて遠ざかる夢の日行かないで
アルバム「インビテーション」収録曲
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