ホーム > 古市コータロー > 冬にわかれて 歌詞
張り詰めた 故郷の空気それとなく 思い出して繋がってく 夜の静寂(しじま)過去の俺が 頷いて
そう 確かめ合って重たく絡まっているんだ近づいては また遠くなっていくのさ
冬の夜汽車 飛び乗る泣くほどのことじゃないさ
瞼のフィルム 焼き付く流浪(さすら)うように町を出る
忘れな草 あの忘れられない人達叶わなかった 遠い約束だけが
遍(あまね)く時の秒針 重ねる懐かしむほどじゃないさ
冬の小径(こみち) 彩る戻れないこの軌跡瞼のフィルム 焼き付く流浪(さすら)うように町を出る
張り詰めた 故郷の空気それとなく 思い出して繋がっていく 夜の静寂(しじま)過去の俺が 頷いている
アルバム「Dance Dance Dance」収録曲
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.