umitachi「春眠」歌詞

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春眠 / umitachi
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「春眠」歌詞

歌手:umitachi
作詞:マキノアンジュ
作曲:マキノアンジュ

芽から花が咲くまで
10年間も耐えてきたんだ
別れは出会うために
必要なんだよ
どうでもいいこと忘れるために

春風が大きなあくびをして
西陽が眩しくて瞼閉じてしまった

春に出会うため
恋に落ちて目が覚めてしまった
暗間の下り坂みたいに転げた
君に出会うため
穴に落ちて気づいたらほら
もうそこには誰もいなくて目が覚めた

地面が濡れているからずいぶん長いこと
眠ってたみたい
馬鹿にしてたあなたに教えてあげる
どうでもいいこと忘れるために

電灯のないコインランドリー
淡い青い風のように飛んでいきたい
偏見と固定概念
自分自身に追い越されそうだ

春に出会うため
恋に落ちて目が覚めてしまった
暗間の下り坂みたいに転げた
君に出会うため
穴に落ちて気づいたらほら

もうそこには誰もいなくて目が覚めた
偏見と固定概念
自分自身に追い越されそうだ


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