歌詞ナビ > BREIMEN > 眼差し
セピア坂に大小 影が並んで繋いだ手がちょっと乾いてて痛い逸る気持ち一歩 先を歩けば離した手に残る琵琶の実の香り
笛の音が鳴って 空は赤らんで気づくと影は 伸びて滲んでゆくあなたを追い越して
眼差しの奥から変わらない温度で包むように瞬きしているまま息をする前から変わりゆくわたしが振り返るといつも見ているままママ
色味のない弁当 薄めの味付け何故か恥ずかしくって隠して食べたあの感情さえも見透かされていて嫌気が差して悪態ついたら寂しく笑っていた
ぼやけたとしても見えなくなってもあなたは
アルバム「AVEANTIN」収録曲
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