歌詞ナビ > 三浦わたる > 北の夕焼け
俄(にわ)か雨がふる 屋台のすみで酔ったお客と語れば ふるさと話しおふくろ達者で暮らしてか今ごろ夕餉(ゆうげ)の飯支度炉端を囲んでいる頃か北の夕焼けがしみじみ映る瞼の淵に…
広いこの世間 挫けちゃ負けと俺を追いかけ励まし 送ってくれた枯れ葉が舞い散る風の駅あの娘の涙を手で拭いて別れて三年がもう過ぎた北の夕焼けを偲べば恋し面影ゆれる…
祭りの頃にはこの夢を必ず叶えて帰るからおやじと飲もうか差し向かい北の夕焼けに思い出浮かべ親子の酒を…
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