ホーム > キム・ヒョンジュン > 桜便り 歌詞
去年の冬はとても寒くていつもより長かったね冷たく冷えた僕の手のひら 優しく包んでいた黒い手袋きれいに重ねて小さな箱にそっとしまったよ気がつけば今年も来たんだ 春を知らせる便りが電車のベルがホームに響く 旅立つ君を見送っていたよいつかどこかでまた会えるよね 君の言葉を頭の中つぶやくみたいに繰り返していた
久しぶりだね こんなかんじでゆっくりと空を見るの僕のとなりに君がいた時 不思議なほどきれいな夕焼け空や光る星たちを いつも2人で見つめていたから1人の空は何を探す気にもなれないくらいカラッポであの時もしもためらわないで 君の小さな手を握ったなら僕たちはまだ思い出の中 旅を続ける2人のままいられただろうか?なんて思うよ
今年の春も桜が咲くよ あたたかな日差しが蕾育て桜舞い散る時の狭間で 誰より長く君のことを何度も何度も感じていたい
アルバム「LOVE UNIVERSE」収録曲
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