ホーム > 歌手「た」 > 竹内アンナ > 最幸のふたり 歌詞
あなたいつもあたしのことタカラモノみたいに見つめるあの頃よりこなれた指先で膨らんだ頬をつつくの!
あたしいつもあなたのことホットミルクのように包み込むあの頃より広い心ベロベロ帰宅も呆れて迎えるわ!
ありふれた ふたりの話のゆく先なんて分かんないけど
何千回も何万回も 生まれ変わっても「あたしはあなたに会いたい」あーでもないこーでもない なんて笑い飛ばしてくしあわせはすぐ となり
シングルベッド余るほどくっついたり小さなスツールを半分こ歯磨いたりもう戻れない愛おしい過去 抱きしめていこうよ
至って平凡な思い出 楽しいのに切なくなるのまだ知らない未来くらい 身勝手に描かせてよ
嬉しくって泣いた朝も 悲しくって踊った夜も何気ない一瞬も切り取ればドラマ
何千回も何万回も 生まれ変わっても「あなたもあたしに会いたい?」あーでもないこーでもない なんて寄り道をしてくちっぽけな世界の中でしあわせはきっと ふたり
アルバム「DRAMAS」収録曲
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