ホーム > 歌手「ち」 > CHiCO > 駅 歌詞
いつもの駅のホームベンチに腰掛けて 君の帰りを待っているよ昨日の夜の声がどうも気になってあの時泣いていたんでしょう?
だいたい何かあった時ばかり連絡してくるくせに『平気だよ』とか言う気付いてない訳が無いだろう何年君を 君だけを見てきたと思ってるんだ
淋しいって素直に言えない君をこうして待つのはいつだって僕さ約束はしてないけれどきっと二人 ここで会えるから
パンクしそうな電車を何度見送っただろう賑やかなホームはもう僕ひとり君の家までの道 寝息をたてるブランコ何を話して帰ろう
君を初めて見つけた夜も今にも泣き出しそうな顔をしていたとっさに君の前に落とした自転車の鍵あの時からきっと
会いたいって本音を言えない僕と淋しいって素直に言えない君と似た者同士の二人はここから世界一お似合いの二人になれる
いつかいつか覚悟が出来たらこの思いをちゃんと伝えるから二人出逢ったここで伝えるから今日のところは他愛ない話で…
アルバム「PORTRAiT」収録曲
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