ホーム > 歌手「か」 > 甲斐田晴 > 素顔のままでいて 歌詞
知らぬ間に傷ついて 眠れないときには君の声を すぐに聞かせておくれよ
空回りする日々に さびしさ感じたならふたりきりの 世界のなかで夢を見るのさ
甘い時間で やさしく包んで今はすべてを 忘れさせてあげるよ
君だけは素顔のままでいて僕がそっと 寄り添うから冷たくなりかけてた 身も心も少しずつ溶かして
ひとり耐えられなくて 頬を濡らすときには何も言わず そっとその手を僕に触れさせて
陽のきらめきも 月のかがやきもすべての星を ふたり占めにできるさ
いつまでも素直な君でいて僕はずっと 見守るから胸に秘め続けてた 大切なもの抱きしめつづけて
そう今は 終わることもなく一晩中でも 一日中でも君の声だけを 聞いていたいよ
君に出会えた その奇跡だけが永遠に消えない ふたりの宝物さ
君だけは素顔のままでいて僕がそっと 寄り添うからひとりきりになんてならないでいつもそばにいるから
アルバム「DOLCE」収録曲
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