PIGGS「街underworld」歌詞

思い出の通り魔にあった
後悔で刺してくる算段
伏し目で避けて飯を食った
食えども食えども飢えていた

私が歪　世間が歪
前者と気づく高二の夏が
アスファルトの下にはマグマ
裂け目から湧き出しそうだbrother

よじる神経
擦れる生命
対するは信念をバグらせる疑念

底なしの街underworld
唾飲んで伺ってる
どうかなっちまいそうだ　生きてる
底なしの街underworld
漂ってる不穏感に
右往左往の人間だ　生きてる

無礼講お決まりの猥談
TNT背負った同胞が
馬鹿騒ぎで憂いを追いやった
残り香は悲しみのThunder

私の嘘　あなたの嘘
真実は身体が答えんだ
アジテーションのプロパガンダ
流されることなく撃てスナイパー

うなる痙攣
かじる鎖骨
携えろ雲泥の差を埋める理念

底なしの街underworld
彷徨ってる当てもないまんま
意味ないもん信じてる
底なしの街underworld
はびこってる不安無情暴論
意味ないもん信じてる

宵闇を壁づたい歩くよ
サーチライト　サーチライト
サーチライト　どこさ
踏切が開かないのは自分がここで迷うことを見透かされてるみたいだ

底なしの街underworld
唾飲んで伺ってる
どうかなっちまいそうだ　生きてる
底なしの街underworld
漂ってる不穏感に
右往左往の人間だ　生きてる

すがって　すがって
探って　探って
黙って　黙って
叫んで　叫んで
困って　困って
さすって　さすって
そやって　そやって
生きる真似して生きてる

La La La…
La La La…