ホーム > 神山羊 > 鬼灯 歌詞
朝には忘れてしまう朧に隠れた二人はすべてを投げ出している月明かりは紫
消えないように奪われないようにここにはもう帰らないの紅く染まっていく関係性だって事は想像している
足らないね歪んだ顔で絡まる手虚を見ないでばら撒いて変わらないで幾千を越えて結ぶ約束
覚めないでこのまま花びら散るまで今でもまだこの鬼灯が照らす方へ抱きしめて一生分の後悔を擦り減っても愛だ
悲しみの輪郭を焼き付けておきたいだけ
誰にも見えないようにここで息をしている雨の中で震えていた指先足らないね 歪んだ顔で強がって 後ろを見ないでばら撒いて 変わらないで幾千を超えて続く約束
連なってる夜にだって誤魔化してる 長い間欲しがってる言葉なんて意味もない 嫌
冷めないでこのまま花びら散るまで今でもまだこの鬼灯が照らす方へ抱きしめて一生分の後悔を擦り減っても愛だ悲しみの輪郭を焼き付けておきたいだけ
アニメ「百千さん家のあやかし王子」オープニングテーマ
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2025 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.