歌詞ナビ > 岡村孝子 > 晩春 歌詞
庭先の八重桜が舞い散る淡い朝微笑に見送られて旅立つ遠い日胸にあふれてる夢を抱いてあなたの愛に包まれて いつの日もはばたいたそれでもなお愛を求めてる永遠の幼子の眼差しで
足早に通り過ぎる季節をくり返し会うたびに小さくなるあなたの背中に春の陽だまりがふわり揺れてあなたの愛に守られて 今日の日にたどりつくそれでもまだかざすその翼今はもう小さいと気付かずに
あなたの注ぐ優しさのかけらさえ返せずに決して越えることのかなわない偉大(おおき)さをかみしめて歩いてる
あなたの愛に包まれて 今日もまた歩きだすあなたにただほめて欲しいからひたすらにこれからを生きていく
アルバム「四つ葉のクローバー」収録曲アルバム「After Tone V」収録曲
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