やましたりな「この夜が明けたら」歌詞

特に何の不安もない日々が
とてつもなく不安です
このままでいいのか
退屈にうなだれる　無意識に
布団の中　画面の上で指が泳ぐ

月日と無駄に歳を食らうだけ
人と会えば顔色伺って
想像容易い明日に希望を見出せない
見出せない

このHeartache heartache
慰めて　癒して
このHeartache heartache
すくい上げて　満たして

なんにもないけど　泣いたっていいかな
この夜が明けるまで
なんにもなかったようにしてるから
この夜が明けたら

別に平気といえば平気だし
もっと辛い思いをしてる人はいるし
それならこの名前もない痛みは
逃げだとか甘えだとかになりますか？

見て見ぬフリして放置した
傷が夜につられて疼きます
今だけでいい否定の言葉は必要ない
必要ない

このHeartache heartache
慰めて　癒して
このHeartache heartache
すくい上げて　満たして

なんにもあるから泣いたっていいよな
この夜が明けるまで
なんにもなかったようにしてるから
この夜が明けたら

なんにもないけど泣いたっていいかな
この夜が明けるまで
なんになかったようにしてるから
この夜が明けたら

たくさん泣いたらぐっすり寝れたわ
あぁ　そんなもんです、人間は。

(このHeartache heartache
慰めて　癒して
このHeartache heartache
すくい上げて　満たして)

このHeartache