ホーム > 田村ゆかり > 金魚 歌詞
青く揺蕩いながら 差し込む光を瞼の裏見上げた とても綺麗で
会えない時間にまた 閉じ込められては息を止め 泳いで行く願い抱いて零れた気泡 それが向かう方へ
貴方で息を継いで また 沈んでいく身体をどうか掬い上げて いっそ 息が止まるほど
もう一度 抱きしめ合いたいもう一度 明日も会いたい
紅く染まる頬に 触れてくれた指の余熱を冷ますように願い溢れ寄せる 波の花のはらはらり
寄辺無く漂えたら どれだけ良いでしょう貴方が居てしまうから 溺れてしまうほど
もう一度 息をしていたいもう一度 明日に会いたい
願い抱いて零れた気泡 それが向かう方へ
いつでも手放せるように 曝してきた命も貴方が居てしまうから くるしいほど輝く
アルバム「Altoemion」収録曲
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