GLIM SPANKY「光の車輪」歌詞

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光の車輪 / GLIM SPANKY
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「光の車輪」歌詞

歌手:GLIM SPANKY
作詞:松尾レミ
作曲:GLIM SPANKY

例えば僕らが歳を取っても
この景色だけは 忘れはしない
呼吸を潜めて朝を待っていたんだ
山の輪郭にラインが通る
準備なんてない
走り出せば いつだって全てが始まりなんだ

遥か向こうへと 光を繋いでいけ
幼い頃に見た絵画のような
愛おしい場所 探す旅路を
転がれ車輪よ ずっと

例えば僕らにシワが増えても
何も変わらない瞳でいたい
瞼を開ければ昼になっていたんだ
新緑ざわめき 命が透ける
こんなもんじゃない
そう思えたら なんだって全てが燃料なんだ

雲の向こうへと 記憶を繋いでいけ
幼い頃に聞いたメロディのような
安らげる場所 探す旅人
このままどこまでも

遥か向こうへと 僕らを連れてゆけ
幼い頃に見た絵画のような
愛おしい場所 探す旅路を
何度壊れてもまた
転がれ車輪よ ずっと


アルバム「The Goldmine」収録曲


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