どうせ眠れない夜はいつだって星を眺めるの
期待しないように恋をして
黒く染まりそうな想いとか全部捨てて
途切れない夜の街の光を抜けて
それとなく日々をこなしてとかしていればそれで
大人になれるの?
ひたすら目の前の希望繋いだきりきり舞いな日々も
いつか花開いてなんか知らぬ間に幸せかな
なんてわかんないよ正直ギリギリなんだ今も
なるようstep by stepって歩いていたって
それだけなんだろう
不甲斐ないまま夜の雑踏へ身を詰め込んだ終電
このまま海へ向かえ下れ東海道線
理由なんて要らぬだろう
あぁ 今、サーフボード無しで走って海へ飛び込むまま
空と一つになって僕も黒に染まれないかな
また眠れない夜の生命だって今も繋がるように
この波間で一人願っていたんだ今も気付いている?
未来と繋がって果てはないのなら
世界を記号化して僕は過去になろう
夢なんて幻で今だけが全てなら
幸せなんて蜃気楼で辿り着けやしないのなら
ひたすら目の前の希望繋いだきりきり舞いな日々も
いつか花開いてなんか知らぬ間に幸せかな
なんてわかんないよ正直ギリギリなんだ今も
なるようstep by stepって歩いていたって
それだけなんだろう
また眠れない夜の生命だって今も繋がるように
この波間で一人願っていたんだ今も気付いている?
白だ黒だ何だって果てはないのなら
世界を二分化して僕は猫になろう
明日なんて幻で今だけが全てなら
幸せなんて後になってから
気付いてしまうものなのだろう
君のメロディーが波の彼方へと