ホーム > 歌手「ご」 > ゴスペラッツ > 時間飛行 歌詞
たそがれ空を染めてガラス細工の街並み銀の翼広げ見下ろす地平線
さよなら言えずに飛び立つ窓の外にはいつの間にかはぐれてしまう夢と現実
恋人よ どうか泣かないで 愛しすぎたせいじゃない濡れた唇かみ締めて目を閉じる
去り行く季節の後で あなたの瞳の中に映る街が美しければ それだけでいい
人は誰も愛に彷徨う時の旅人
この宇宙何処にいても 君の微笑みさがすよ闇に惑う僕の 未来(あした)が変わるなら
都会の片隅同じ時を追いかけて行き止まりの愛におびえた 夜を数えた
恋人よ どんな我儘も 許しあえてきたじゃないひとりの夜を越えたなら戻れると
広い空の片隅 たったひとつ輝いた未来へ続く時間飛行 夜明けが近い
アルバム「ゴスペラッツ」収録曲
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2025 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.