歌詞ナビ > Aqua Timez > words of silence 歌詞
薄れることはあっても 消えることはない 一人の人を愛した記憶あの頃いつも いつの日も眼差しの先にあった未来は一つ永遠の絆風に揺れる紅葉のあの小さな木の下で勇気を振り絞って伝えた一つの告白右手の薬指にはめたお揃いの心地よい束縛春の温かい陽だまりの中でじゃれ合いながらこのまま時が時が止まってしまえばいいのに 本気でそう思った「おはよう」「おやすみ」「手を繋ごう」「ずっと一緒にいよう」「ありがとう」「ごめんね」「また明日」「晴れるといいね」そんな当たり前の繰り返しが 僕にとって輝く愛の日々でした過ぎ去った時間は輝きを増して僕にはあまりにも眩しくて 淋しくて 胸がしめつけられるあの日、抱きしめた腕を緩めたら もう二度と二度と逢えなくなる気がしたそして僕は一人になった今年も紅葉が風に舞って秋の終わりを美しく彩っていますこの小さな木の下で静かな恋の物語を終わらせる前に一つだけ・・・僕は、僕はあなたの記憶の中で上手に笑えてますか?
アルバム「七色の落書き」収録曲
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2023 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.