けいちゃん「シンフォニア」歌詞

愛してるの意味や
君の退屈な吐息が
嘘も暗い朝も呑み込んで
芽を瞑って
色になって

理解してるのそれは
僕が灰と散る姿は
過去も深い夜も吐き出して
響きあって
認め合って

踊れや悪魔
見境なくな
痛みさえも順風満帆嫌々よ

歌えや悪魔
まだ足りないな

もう変えれないくらい
帰路を毒せぬ未来
背負った未知数
諭した今夜未明堕ちていく
夢の中

僕は知らない
明日の僕がいる世界
恐れ知らずほど恐れの大きさを知るから
前に進めんだ

誰かと誰かの
夢物語に挟んだしおり
どこからだってまた始められる物語

針落とし巻き戻る期待
最初から前など見えない
もうどうなったっていい
そのままの君がいればいい

踊れや悪魔
気取ったりしな
苦味さえも従順なってキラキラよ

歌えや悪魔
騒いでこうか

もう変えれないくらい
帰路を毒せぬ未来

どうせなら大舞台
研ぎ澄まそう自分次第
実った一途
汚した開幕戦から続く
夢の中

僕は知らない
あなたが愛した世界
迎えに行くよ
その景色を知るために二人で
前に進めんだ