ホーム > 歌手「だ」 > Da-iCE > 濡れたバラード 歌詞
時が経っている 忘れ去ってゆく鏡になって1つになった雨が似合う季節
あの路地に隠れて抱き合った恋が濡れてた日思い返すだけ
君はいない...いないもう徒花(あだばな)は咲く結ばれぬまま ずっとこの先も満たされない ミッドナイトまた花が散るつかみたい つかめない影が残るだけ
僕は立っている ずっと立っている蛹(さなぎ)が蝶に蝶は宇宙に羽開き飛んでく
暗闇に月明かり差しては浮かぶ陰影ゆらぐ色恋に熟れてく実をめくり返すだけ
他にいない...いないもう徒花(あだばな)は咲く取り残された部屋 ずっとこの先も忘れらんない 終わんないまた花が散るつかみたい つかめないままの影を探すだけ
名もないワンナイこの上ないワンナイ代わりがない終わりもない枯れないもの
いらないもう愛の徒花(あだばな)は咲く願い叶うなら あぁもう一度あのくらい もう相愛あの花は知る戻らない 戻ることない傷を埋めるだけ
アルバム「SCENE」収録曲
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