ホーム > 上野大樹 > 遠い国 歌詞
きっと選ばれたのは君と僕だったんだ忘れ物を取りに帰る時間がないから悲しい夜風を浴びたら知らない歌が浮かんできた君に歌う歌があるならそれが全てなんだ
些細な変化にも気づいてしまうくらいに夜は静かで
明日のことも明後日のことも遠くにいる国のように君のことはひとつも知らないけれど何故だか愛おしい
ずっと待ち侘びていたの 君のような静かな人朝も昼も夜もずっとおんなじような人
愛情や友情に理由をつけて僕は逃げていた
赤く染まる重たい心馴染んでひとつに重なり合った君の胸に開いた大きな手のひら鼓動が強く押す
遠い国にいるみたいで、それがいいね
明日のことも明後日のことも遠くにいる国のように君のことはひとつもわからないけれどそれでも愛おしい
ドラマ「僕らの食卓」エンディングテーマアルバム「新緑」収録曲
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