歌詞ナビ > 大黒裕貴 > 北愁哀歌
ひとり訪ねた この町はどちらを向いても 鉛色風が哭(な)くから 叩くからあなたがなおさら 恋しいばかり旅も悲しい 旅も悲しいおんなです
人目さけても 淋しさがここまで私の 後を追うカモメ鳥さえ 身を寄せる荒波吠えてる 夜明けの海へこの身投げたい この身投げたい北岬
胸で憎さが また吹雪くどうしてわたしを こう泣かすあなた恨めば うらはらに今でもやさしい 面影ばかり女せつない 女せつない別れです
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