果てしないことのように思ってた夢も今じゃ
日常になって生活で
足りないようできっと充分なようで
贅沢言い始めたら溢れ出してく何か
抑えきれない時もあって
自由じゃないとかもっと満たされたいとか
「キリがないよ」って誰かに強く
言われなきゃわからない、一瞬止まって
真っ直ぐ真っ直ぐ颯爽と
歩いていたいって思ってきた、いつだって
振り向いて見つめて広がっていたのは
何度もカーブした道
だからここに、今日という場所に
辿り着いてるのかも
果てしないことのように感じてるこの恋は
あなたじゃなくちゃ、今じゃなきゃ
こんなに鮮やかな景色は見えない
「脈がないよ」って誰かに強く
言われたとしたって、もう遅い
真っ直ぐ真っ直ぐ休むことなく
進み続けてきた気でいたけど
集まった解答用紙は真っ赤な
間違いだらけの問題
まだ答えを見つけられないものばかりあって
真っ直ぐ真っ直ぐ颯爽と
歩いていたいって思ってきた、いつだって
振り向いて見つめて広がっていたのは
何度もカーブした道
だからここに、今日という場所に
辿り着いてるのかも