ホーム > 歌手「い」 > 幾田りら > 吉祥寺 歌詞
いつ振りかのOrange Line揺られ見えてくる懐かしい香りが記憶の奥をくすぐってる
来る日も来る日も揺られ降り立った朝のホーム今でも覚えてる駅メロ変わんないルーティン
通りを抜けて階段下れば見える七井橋右左見渡しても今はもう知らない顔ばかりで面影探してる
会いたいな偶然会えないかな一人で歩くこの街はとても寂しいですそこらじゅう散らばるエピソード拾い集めては景色の中に映し出してる
卒業間際の昼下がりには手漕ぎボートゆらゆら揺られ下から眺めるしだれ桜
恋バナ咲かせてはしゃぐその側で散っていく花びらひとひら惜しむように目で追った
橋を渡って噴水抜ければ並ぶ思い出ベンチギターひとつ抱えて歌った唄覚えてますか?お客さんになって聴いてくれたね
会いたいなどこかで会えないかな特別でありふれてた日々も年を重ねれば忘れたくないけど忘れていくものだから思い出を持ち寄ってまた話そう色褪せないように
アルバム「Sketch」収録曲
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2025 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.