声をかけれなかった
夕暮れ近い 街を急いでた
なんだか 昔より素敵に見えた
あなたのことを 忘れようとしたの
でもだめだった 愛しさがつのるだけ
すべてのものにあなたを思う
風の街角にもあの歌にも
いいことばかり 思い出すのは
ほんとにあなたを 愛してたから
眠る あなたの胸元
静かに耳を寄せ目を閉じたの
言葉で語れない 孤独に触れた
もしも今なら 乗り越えられたでしょう
でも情熱は 強さへとかわった
すべてのものにあなたを思う
瞳にその愛が宿るように
すべてのものが 優しく見える
あなたに出逢えて とてもうれしい
信号が替わるのを待っている
あなたを心で 抱きしめてた
違う明日へ向かう私たち
ただありがとう 伝えたいの
すべてのものにあなたを思う
瞳にその愛が宿るように
すべてのものが 優しく見える
あなたに出逢えて とてもうれしい
すべてのものにふたりを思う
別れたからわかる 愛の意味を
いつか誰かの胸で夢見る
あなたを愛せた自分信じて