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そこには大きな木がひとつだけしっかりと立ち竦んでいるみんなはそれを綺麗だねって写真を 撮って帰る
雲ひとつない青空でも時間(とき)が経てば日が沈んでいくみんなはそれに背中向けて手と手を 繋いで帰る
冷たい雨が当たっていくそんな姿を誰も 見ていない
本当の自分を誰も知らないだけどそれでいい 僕が思うままに真っ直ぐに生きてく それだけで明日はきっと 素晴らしい
空やあたりが薄明るく水色になって 星が消えた描きたくない1日が再び始まろうとしてる
冷たい風が通り過ぎるそんな姿を君が 見ていた
僕のこと綺麗に作り上げてくれるような真っ暗な景色に 光が漏れるような呼吸をしてきた今までを1ページに描いて 残してくれてる
本当の自分は君が知ってるだからそれでいい 僕が思うままに真っ直ぐに生きてく それだけで明日はきっと 素晴らしい
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