ホーム > 北山たけし > 春は来るだろう 歌詞
思わずこぼれた ため息も白く凍える 冬の街それでも夜の 向こうにはまだ見ぬ朝が 待っている我慢の糸で 時間(とき)を紡(つむ)げばいつか希望の 春は来るだろう
名前も知らない 花さえも今日を健気(けなげ)に 生きている上だけ見てちゃ 気づかない幸せだって そこにある運命(さだめ)の糸で 明日(あす)を手繰(たぐ)ればいつか寄り添う 春は来るだろう
行(ゆ)き先わからぬ 人生(たび)だけど進路(みち)は自分で 決めるのさいつでも夢の 手前には大きな壁が そびえ立つ努力の糸で 山を越えればいつか希望の 春は来るだろう
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