遠藤正明「もしも世界が終わる その日が来ても」歌詞

もしも世界が終わる その日が来るとしたら
僕は誰と何処に居て 何をしてるだろう？
きっと君の傍で変わらず こうして歌っているから
このメロディー受け止めてくれるかな？

愛を込めてこの歌を 今日も君の為だけに歌うよ
明日が見えない 不安な こんな時代で
「思い通りの人生じゃない！」なんて 不満が言えるのなら上出来
忘れないでいて 世界は回り続けてる 君が好き…

何を信じて生きる？ 如何わしい毎日だ
誰かがついた嘘が 偉そうに手招く
いつも顔で笑い 心で苦虫噛みしめる君に
今日もエール送りたい 届けたい

寝ても醒めても夢見ても ぼんやり携帯眺めてる時でも
何をしていても 想い出す もう四六時中
晴れた日も雨の日も風の日も 涙に暮れる深く長い夜にも
君の事ばかり 溢れる想い止まらない いつまでも… いつの日も…

もしも世界が終わり すべて消えてしまったら
僕らは何処へ行くの？ 全部忘れちゃうの？
だけど巡り逢えたこの奇跡 これは夢なんかじゃないさ
素晴らしい今日と言う日 刻み込もう

愛を込めてこの歌を 今日も僕は声高らかに歌うよ
やりきれない事ばかりが起こる世界で
「思い通りにならないのが人生！」ならば それも受け止めて生きよう
明日に繋ごう この歌 響かせて 今日も君が好き…