POPPY「最後にひとつ」歌詞

さそう鳥に誘われて
若い命が海を越え
身振り手振りもつうじないまま
マイクを持って

あふれ出た夢はドレスにつめて
見知らぬ街で一人うたえば
狭いこの国で心をこめて
こんないいコはヨソにいないよ

手を伸ばして触ってる
みんなほんとにいい人よ
寂しいときは酔いつぶれて
涙を頂戴

あふれ出た夢はドレスにつめて
見知らぬ街で一人うたえば
狭いこの国で心をこめて
こんないいコはヨソにいないよ

踊りだして飛び出して
いつの間にやら日も暮れて
帰り道も思い出せない
迷子がうたう

あふれ出た夢はドレスにつめて
見知らぬ街で一人うたえば
狭いこの国で心をこめて
こんないいコはヨソにいないよ

途切れ途切れでも
拍手を浴びて
赤いライトに愛を探して
友達の顔を思い浮かべて
まるで小鳥のようにうたうよ
これで最期と 最期と 最期と