歌詞ナビ > 高橋瞳 > 孤独な群衆 歌詞
嘘を見抜くように 雨が急に激しく落ちる自分守るための傘壊すように
街を行き交う人はいつでもどこか寂しい笑顔着飾ってても孤独隠せずに生きてく
誰か聴いて どうか届いてと願い 叫び続けて掠れてく声 強く小さく 雨音が掻き消してゆく
笑いたくないのに笑ってみせるたびにいつも心の内側がまた錆びてしまう
信じられると言い切れる人一体何人いるの?自分のこともわからないけれどそれでも
空を探し 誰も知らない夢みて ここにいること人混みの中 消える前に 本当は見つけて欲しい
アルバム「sympathy」収録曲
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