消える夕日を始まりの合図に
薄明のなかへここから踏み出そう
明日を呼ぶための祈り
イルミネーション身に纏って
ショーの幕はずっと下りてない
世界は待ってる
そう夢とやっと今日に着いたばかり
それでも
喝采とリズムを誘いながら
歩きだせるはずだ
君と、君と立ってるなら
夜にヒカリ灯すかぎり
ぎこちない旅は希望へと変われる
数知れない別れ出会い
一歩ずつがワンダーライト
どこまでもはしゃぐ明かり
それはストーリー
いつかの願いが道になってくれる
靴音させ前に前に行け
また先へと向かうたび
七色そっと瞬くよ
明る過ぎても暗過ぎてもなぜか
視界曖昧になるけどそれでいい
チカチカしてるざわめいている
ありのままの今を進もう
愛だなんて改まっちゃうのは違和感あるけど
そう涙滲みそうな人がいたら教えて
多色のシャワー真っ只中
連れ出しに行くから
ほら舞い踊れば流れ星だ
僕らが正義を履き違えていても
誰かにとって幸いなら
七色した足跡は正しいんだ
夜にヒカリ灯すかぎり
ぎこちない旅も未来に繋がる
数知れない眩さたち
一歩ずつがワンダーライト
どこまでもはしゃぐ明かり
それはストーリー
いつかの願いが道になってくれる
靴音させ前に前に行け
また先へと向かうから
七色そっと笑って
きっときっときっと今夜のように
七色そっと瞬くよ