daisuke katayama「千里」歌詞

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千里 / daisuke katayama

「千里」歌詞

歌手:daisuke katayama
作詞:daisuke katayama
作曲:daisuke katayama

水平線の空に 連なる雲の峰
疲れた時に 浮かぶのはあの海辺
あの頃の僕ら自由でさ まぁ日がな一日走ってた
小さな地図を広げては 風になった気分で

藍色の海へ ふりかえる事なく
幼い僕ら ただ知らない 明日に希望いだいてた

鉄塔の黒い影と かなかな蝉 暮れる道
よれたシャツのボタン ひとつ外し息を吸った
歳を重ねるたび 何故か人の顔色が怖くてさ
息苦しいけど 笑ってた 自分嫌いたくなくて

藍色の海へ 目を閉じて思いを馳せ
幼い僕ら 手招くよう こっちへおいで

千里の道を どこまで進んだか
汚れた革靴で 広げてきたんだ地図の余白を
千里の道よ いだいた憧れは
忘れていないから 大丈夫 希望は水平線の上


アルバム「THE SUNNY ROAD JUNCTION」収録曲


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