吉岡亜衣加「雲の果たてに」歌詞

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雲の果たてに / 吉岡亜衣加

「雲の果たてに」歌詞

歌手:吉岡亜衣加
作詞:磯谷佳江
作曲:小野貴光


たなびく時の透き間から
こぼれ射す 夢の名残り香

見えない明日を探しては
織りかさねた うたかたの日々

ざわめきと 熱い空気に
戸惑いながら 運命(さだめ)を分け合った

流れてゆく 雲の影に
願いを 預けたまま
目を閉じて 想い委ねれば
誠がはためく 今でも

ほのかに揺れた 言の葉は
想い出の宿り木のよう

見果てぬ天(そら)の波間へと
浮かんでゆく 数多の記憶(ひかり)

聴こえるの 風の匂いが
あの日のままに 私を包むから

出逢ったこと 信じたこと
痛みを 預けたこと
寄り添った 命の温もり
すべてを 優しきしるべに

何かを手にして 何かを失くして
人はきっと 今日を生きてる
移ろいゆく 季節も 時代も
雲の果たてに 光帯びてゆく
形なき宝物たちのようで

流れてゆく 雲を見上げ
懐かしい話をしよう
目を閉じて 想い委ねれば
あなたが微笑む いつでも


Nintendo Switch用ソフト「薄桜鬼 真改 天雲ノ抄」エンディングテーマ


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1 アコガレ玉手箱笑顔の景色 集めて 知らない世界 飛び出そう!
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6 願ノ河夜の水面に 星の明かりが せせらぎ揺れる 川縁を
7 命ノ相聞歌言葉にすれば ほんの 一片(ひとひら)の言の葉
8 風光る結晶茜の風が舞う 流れる雲集う 追憶描く空
9 おかえりほら あなたの待つ あの家には 優しい明かりが灯る
10 瑠璃ノ空へ空へ 空へ 高き空へ向かひ咲きし花よ
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