みゆはん「真夏の陽が刺した」歌詞

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真夏の陽が刺した / みゆはん
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「真夏の陽が刺した」歌詞

歌手:みゆはん
作詞:みゆはん
作曲:みゆはん

影が僕を追い越す頃
そこかしこで蝉は笑う
首をたれて夜を待つ
誰もいない静夜を待つ

視線溢れた街の中
時煌く明星なら
暗闇を全て仕えて
高く聳え皆を照らす

このまま遠くへふわり消えても
そのまま構わず世界は回る
期待外れの僕だけ置いて
季節を超えよと夏は終わる

無力に嘆く僕を見て
嘲笑うように風は吹く
眠れないまま朝が来る
眩しすぎる朝日が来る

このまま変われない僕は嫌だと
欲しかった生きた証を探す
期待外れな形であれど
不確かを確かに変えたくて
期待外れの僕が笑って
少しずつ晴れた空を見られるように

真夏の陽が刺した


アルバム「Downer」収録曲


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