ホーム > みゆはん > 真夏の陽が刺した 歌詞
影が僕を追い越す頃そこかしこで蝉は笑う首をたれて夜を待つ誰もいない静夜を待つ
視線溢れた街の中時煌く明星なら暗闇を全て仕えて高く聳え皆を照らす
このまま遠くへふわり消えてもそのまま構わず世界は回る期待外れの僕だけ置いて季節を超えよと夏は終わる
無力に嘆く僕を見て嘲笑うように風は吹く眠れないまま朝が来る眩しすぎる朝日が来る
このまま変われない僕は嫌だと欲しかった生きた証を探す期待外れな形であれど不確かを確かに変えたくて期待外れの僕が笑って少しずつ晴れた空を見られるように
真夏の陽が刺した
アルバム「Downer」収録曲
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