ポルノグラフィティ「クラウド」歌詞

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クラウド / ポルノグラフィティ

「クラウド」歌詞

歌手:ポルノグラフィティ
作詞:新藤晴一
作曲:新藤晴一


微笑んだ二人が写っている写真や
肩を寄せて聴いたプレイリストとか

今じゃ遠いお空のクラウドに残るだけ
時を止めたままで

ログインパスワードは覚えてる 忘れるわけのない数字さ
毎年二人で祝ったからね その後のストーリー 何も知らず

砂に書いたラブレターのように
波がさらってくれたなら
燃えるような夕日だけが今日も恋人たちを染めている

眠りに落ちるまで語り合った時間や
明日もまた会える幸福感とか

それは遠いお空のクラウドにもないけど
ここに刻まれてる

駅裏の小さなあのカフェ ひっそりと閉店したみたい
ひとつずつ消える 名残というか 歴史というか 不意に涙

流れ星に何を願ったか
君が言い合おうと言うから
それがきっとダメだったね 胸に秘めたままなら叶ったかな

いつかは開きたくなるのかな?
卒業アルバムとかそうだろう
若かったと笑えるかな? 綺麗な思い出に

砂に書いたラブレターのように
波がさらってくれたなら
燃えるような夕日だけが今日も恋人たちを染めている


アルバム「暁」収録曲


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