ホーム > Bialystocks > 灯台 歌詞
灯り 光り ゆらり 届く どこから何度も何度も募る 残る 踊る 孤独 ここから何度も何度も
旅立つ人は波の様に闇夜に今日も出会って触って
過ぎる 過ぎる 滑る 荒む どこから最後の最後に黒く 白く 歩く 拾う ここからただ迷子のお客さん
去りゆく定め見つめるたび無いのが元々時の波止場に漂ういつまでも伸びる記憶の影を何度も最後のつもり
旅立つ人は風の様に子守唄の様な 様な
あちらはどうやらいいとこ帰ってくる者いないものこちらはどうやらいいとこ出会って別れて何度もいつでも絶えずに光は無数の螺旋から
旅立つ人が眠る様に星はただ巡って回って旅立つ夜にさようならを言えたならばいいな いいな
旅立つ事に誰も彼も意味などないこの世に偶然は無い 当ての無い会うべき人に出会える様に朝日は今あなたを待って
アルバム「Quicksand」収録曲
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