さらば青春の光
あの頃俺とお前は
傷つくのも恐れずに
ただ走り続けていた
夢見ることを夢見て
空を見上げる瞳は
気まぐれ色だったけど
誰よりも輝いてた
狂おしく燃える情熱の彼方に
もっと素敵な自分がいる…
二人は信じて一瞬に賭けた
時の流れゆくままに
かき消された伝説も
全ては明日の夢に
みちびかれた物語
さらば青春の光
今では俺もお前も
自分を捨てたふりして
人の波にまぎれてる
泣いたり笑ったりして
手に入れた思い出さえ
いつの間にか色褪せて
淋しそうに眠ってる
もしも毎日が幸せだらけなら
きっと我慢できないはずサ
何かを探しに生まれてきたから
何もかも捨ててしまえ
そして生まれ変わるのサ
全ては明日の夢に
みちびかれた物語
全ては明日の夢に
みちびかれた物語
全ては明日の夢に
みちびかれた物語…