ホーム > 歌手「み」 > みゆな > 朝曇 歌詞
もう愛は呼べないかい?もう好きは言えないかい?体に残る傷揺らめく蜃気楼だけ
確かに僕らはさ手を繋ぎ笑ってた重なり合う秒針震える声聞こえていた気がして振り向いたその瞬間光ってたのは僕の後悔なのか?
ねぇ!どうして!君だけに送る言葉の先がまた行く道途絶えあの日の空がきらりきらり消えてった
猛暑日は嫌いだガキの頃が浮かぶ心に残る痣蝉の悲鳴と記憶
かき氷食べようかそう君が呼ぶんだあからさまで気づく僕のちっぽけさだけが残る!振り向いたその瞬間闇の中に手を振る君八月の朝!
ねえ!気づいて!隠してた僕の内緒話を今伝えにゆくから君の瞳がきらりきらり泣いていた
自転車飛ばす夏を避けたら酸っぱい汗が僕を焦らす夢が覚めたら夢が覚めたら会えたらいいな
ねえ!どうして!君だけに送る言葉の先が今好きとだけ言って僕等の夏がきらりきらり消えてった
アルバム「ガイダンス」収録曲
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