上田堪大「Ripple」歌詞

繕った日々のとなりで
綴られたきみとのDay and day
目眩く　巡り会って
いま傍に居て
目眩く　巡りめいてく

うんざりだ
弱音奪い合って
息が止まる前に

もう一度
(hate you)
口付けをただ
不躾にまたまた
ヘイミスタ、報われたかい
(hate you)
いつかの陳腐な
約束がまた
重なって　泣きたくなんのよ

言葉にはまだ程遠いね
絆されて解けやしないんだ　もう

目眩く　巡り会って
まだ傍に居て
目眩く　巡りめいてく

綴じた愛の余韻　手と手取って
tip-tap-tap　跳んで　回って

もう一度
(hate you)
口付けをただ
不躾にまだまだ
ヘイミスタ、帰らないでよ
(hate you)
いつかの陳腐な
約束がまだ
暖かくて　泣きたくなんのよ

きみは花のようだ
愛に映った　虹に見惚れた
いつか枯れてしまった
注ぐ想いの　行き先を探していた

口にしちゃえば
終わっちゃいそうなことばっかあるよ
それを愛したよ
(hate you)
いつかの陳腐な
約束はまだ
笑えるくらい傍に居る

もう一度
(hate you)
口付けをただ
不躾にまたまた
ヘイミスタ、報われやしない
(hate you)
いつかの陳腐な
約束をまた
きみごと抱き締めるよ

暖かくて泣きたくなんのよ