歌詞ナビ > 元ちとせ > 夏雲雀 歌詞
悲しくて泣き疲れて会いたくて行き場もなく見上げた木々は時の流れを歌っています
照り返す陽射しを背に飛び立つ夏雲雀(ひばり)の姿あれは世界の涙 集めた奇跡の十字
どれほど遠くの空を探したとしても虹さえ見えない雨上がりもあるでしょう
今はまだ 弱くてもいい 立ち止まっていい少しづつでも 私らしいかたち 愛したい
誰かの眩しい背中を追うのはやめて生きているこの日をそして明日を見つめて
今はまだ 怖くてもいい 誇れなくていい少しづつでも 私というかたち 愛したい
あれは世界の涙 集めた奇跡の十字
アルバム「虹の麓」収録曲
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