歌詞ナビ > 令あづさ > 紅あげは
華やかに わがままに蜜を求めて花から花へ 恋多き紅あげは愛しすぎれば 傷ついて愛されすぎれば 傷つける傷つくたびに 痛みに慣れてやっぱり 夢見る 恋をする
いつでも 恋は初恋だから蛹(さなぎ)を脱いで 蝶が飛ぶあゝ真っ赤に燃えて 蝶が飛ぶ
儚(はかな)げに 妖(あや)しげに甘い媚薬(びやく)に誘われ誘う うたかたの紅あげは信じすぎれば 騙(だま)されて疑いすぎれば 逃げてゆくやさしい嘘に 気づかぬふりで今夜も 夢見る 恋をする
あなたの 胸に抱かれて泣いて蛹(さなぎ)を脱いで 蝶が飛ぶあゝ真っ赤に燃えて蝶が飛ぶ
死ぬまで わたし女でいたい蛹(さなぎ)を脱いで 蝶が飛ぶあゝ真っ赤に燃えて 蝶が飛ぶ
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.