あの橋を渡れば いつの日か話した 僕の街さ
窓に映る君が 濡れた目を擦って やっと微笑った
ささくれだった毎日に 優しささえすれ違ってくね
想いは同じ それなのに
You belong to me and I belong to you 移り気な時代(とき)の中で
あの川の流れのように 静かに愛を 抱きとめられたなら…
見下ろす水面には 爪痕のような 月が浮かぶ
あの頃ならひとりで 哀しみもここに 沈めてたよ
言葉にしたくない僕と その言葉を待ってる君との
願いはひとつ わかるだろう
You belong to me and I belong to you 歩けない夜もあるよ
でも川は流れてゆく 見えない明日へ 想いを馳せながら…
やがて海へと溶けて 孤独な旅は終わる
やっと見つけたんだ 君なしの僕は 僕じゃないよ
You belong to me and I belong to you 移り気な時代(とき)の中で
あの川の流れのように 変わらぬ愛で 抱きとめてゆくから…
You belong to me and I belong to you 歩けない夜もあるよ
負けないで僕らの魂(こころ)よ まぶしい明日へ 漕ぎ出そう Our soul is eternal…