LM.C「Lost Summer」の歌詞

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Lost Summer / LM.C

「Lost Summer」歌詞

歌手:LM.C
作詞:LM.C
作曲:LM.C


ずっと待ってた
あの宇宙が降ってくるのを
身体が重くなって
うまく走れなくなるのを
やっと気付いた
気付かない振りをしていた
これは夢なんかじゃない
異なる世界の話でもない

どんな言葉で
気持ちを形にすればいい
誰かのせいにしても
何も解決しないから
忖度もなく
文字通り あっと言う間に
季節は移り変わる
次の朝が来る その前に

戻ることも進むことも
許されないまま見失った
行きて帰りし物語であれと願った
終わりの終わりへと続く
トンネルを探すけれど
巡り逢うつもりだった未来の
行方も分からない
このままどこに流れ着くのだろう

ずっと待ってる
七色の流星群を
名残の月の下で
また笑い合えるのを
今となっては
砂を噛んだような日々も
満たされてた時間も
夢より素敵な当たり前だったよ

もう少しだけ 今は
巡る季節に この記憶
薄まらないように
行きて帰りし物語だったとしても
終わりの終わりへと向かう
旋律を繋げてゆく
巡り逢うつもりだった未来が
どこかで待ってる
それだけ心の頼りに歌っている


アルバム「怪物園」収録曲


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