歌詞ナビ > 蒼山幸子 > まぼろし
雨の音で 目覚めたらさっきまでの あなたがいない夢の中で 微笑んだひとときが うそみたい
どうか いかないでこんな思いとまだ居たいのに朝はやってくる誰より厳しく 優しく
忘れたいことばかり増えてゆく 気がしていた気が付けば 同じくらい花束を 抱えてた
どうか 歩かせてどんな冷たい手に出会っても朝はやってくるあなたの胸にも 静かに
今なら 言えることばかりでおかしいなまぼろしみたいだな過ぎ去った すべてが今から 出来ること紡いでゆけるかないつか この気持ちに終わりがくるまで
雨の音とあなたが消えてゆく 少しずつ胸の中で 手を振ったじゃあね また 会えるまで
アルバム「Highlight」収録曲
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